活動記録
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平成20年度春期
3月:合宿でゴミ処理場見学に行きました。
ボランティアで私たちが拾い集めたゴミがどのように処理されるか?学習しに伺いました。
4月: 私達の活動について講演と説明会を行ないました。(各大学での周知活動)
昨年に引き続き入学式に行った植樹の周知活動では、宇都宮大学の学長をはじめとした各大学および各学部、 学部長等のご協力のもと、新入生学部ガイダンス他の貴重なお時間をいただき私たちの活動案内を行う事ができました。 (本当にありがとうございました。)
4月:栃木県から活動の後援を頂きました。(栃木県庁舎内にて)
環境に配慮した『カーボンオフセットツアー』が、栃木県をはじめとした行政・企業の後援を受けました。
(後援:栃木県・日光市・とちぎテレビ・下野新聞社・他)
2008'学生の力で緑を育てる植樹活動in足尾がスタート!!
4月:植樹活動の参加者は、募集定員を大幅に上回りました!
私達が進める草の根運動は、多くの学生達に支持されようとしています。 更に一般への啓発活動となることを信じ、今年も学生の力で緑を育てる会、有志が宇都宮大学から足尾へと向いました。
小雨交じりのあいにくの天気の中、600段以上の階段と山道を登りようやく植樹活動ポイントにたどり着きました。 (元気な参加者はこの山道を3往復もしました!“エライ!”)
今回の植樹活動で152本の苗木(コナラ・クヌギ・カエデ等)を植えることができました! (地球温暖化の原因のひとつにも挙げられる“CO2”をこの植樹活動によって1t削減した計算になります!) ※右上の写真:2年前に私達が植樹した苗木がここまで成長しました!
平成20年度栃木県植樹祭へ参加いたしました。
5月:私たちの活動「学生の力で緑を育てる会」植樹活動が高評価をいただきました。
林野庁、関東森林管理局長から直接、暖かい応援の言葉をいただきました。(ありがとうございました。)
※昨年12月15日に私たちが宇都宮大学内で開催した、学生の力で緑を育てるための学生交流会に、 ご参加くださった栃木県知事から直接“来年は日光足尾の植樹活動に参加しましょう!”と、お約束いただきました。 今回の栃木県植樹祭で知事と再会した私たちに、栃木県知事みずから “昨年、宇都宮大学の学生交流会で約束した植樹活動には、4月28日(月)日光足尾へ行って苗木を植樹してきたからね!” と、直接私たちへご報告いただきました。(本当にありがとうございました。)
今年の「学生の力で緑を育てる為の交流会」にも是非ご参加下さいますようお待ち申し上げております。
2008'「水と緑の少年隊フォーラムin足尾」へ参加し植樹を行ないました。
5月:昨年皆様からご協力いただいた苗木募金は、植樹活動の苗木代として活用され「学生の力で緑を育てる会」に参加した学生の手で直接、植樹致しました。
栃木県造園建設業協会様の指導の下、植樹活動に参加した学生は自から苗木にあげる水を汲みに川へ向かい、 おもいおもいのかたちで植樹した苗木に汲んで来た水をあげていました。
どんぐりから苗木を育てる活動のはじまりの日
10月:植樹用の苗を私たち自から育てる為に、奥日光へ種子を採取に行きました。
私たちの「学生の力で緑を育てる会」では、植樹活動を行う為に其の地に自生していた木々の種子を採取し、 苗に育て、植樹を行う循環型植樹活動を目指しております。この活動は、 国立大学宇都宮大学の支援事業として認可され大学の支援を受けながら、大学内、園芸サークルと協力しあいながら事業を進めております。 ※(ご協力いただける方を学生、一般を問わず募集しております!!)
採取してきた種子を調査しました。(とちの木・ヤシャブシ・ミズナラ・イタヤカエデなど)複数の種子が採取できました。
採取してきた種子の一部は、宇都宮大学近隣の保育園および幼稚園児にお願いして、種子を育ててもらいました。
園児たちに育ててもらっていた種子が芽を出したため、大きな植木鉢に移す作業を園児たちと一緒に行いました。
園児たちに植樹と環境についてのお話をたくさんしてきました。 園児たちが種から育てた苗木をもって、足尾に植樹に行くことを今から楽しみにしていました。
未来の子供たちのために、私達ができることは何かを其々が考え、出来るときに、出来る事に取り組んでみてはいかがでしょうか? 必ず皆さんにもできることがあるはずです!
私達は子供達の未来の為、大地に緑を残す活動を毎年行っております。◎「学生の力で緑を育てる為の学生交流会」周知活動、始動!!
第4回「学生の力で緑を育てる為の学生交流会in宇都宮大学」に日光市長様から直接、協賛を頂戴致しました。
◎栃木県内の大学に通う2万5千人を超える学生の代表として、3年連続、 大学コンソーシアムとちぎの支援事業として(学生の力で緑を育てる為の学生交流会)は認定されました。
毎年ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。(↓日光市長室)
大学やイベントなどでの講演および周知活動
自治医科大学をはじめとした、複数の大学がご協力くださいました。(ありがとうございました。)
遂に海外進出!!「学生の力で緑を育てる会in ベトナム・ダナン2008」
ベトナム・国立大学ダナン大学の環境サークルと植樹活動を通して国際交流を図りました。(学生の力で緑を育てる会、ベトナム支部が誕生か!!)
私達が進める、地球環境に対する様々な草の根運動(植樹活動やモッタイナイ運動・寺子屋運動・他)は、 世界にその裾野が広がろうとしています。其々の活動が世界の多くの学生達に支持され、 更には一般への啓発活動に発展すると考えているからです。 このような活動を通してこれからも地域から世界へ新たな風を吹き興して行きたいと考えております。・・・(嵐を呼ぶ男!)
ダナン大学のご支援の下、今回の植樹活動では、50本を超える苗木(フェニックス等)を植えることができました! (地球温暖化の原因のひとつにも挙げられる“CO2”をこの植樹活動によって1,500キロ削減した計算になります!)
私たちNPOが、第60回 峰ヶ丘祭(宇都宮大学祭)に模擬店を出展!!
模擬店で、地元野菜にこだわった食材の販促と「学生の力で緑を育てる為の学生交流会」の周知活動を行いました。
地産地商の観点から、地元産の食材を取り入れた商品構成を行いました。 主に県内で収穫された野菜を中心に使用!!那珂川町の農家へ直接スタッフが足を運び、材料の提供のお願いにあがりました。 (農家の皆さん、たくさんのお野菜を提供をいただき本当にありがとうございました。)
第4回 学生の力で緑を育てる為の学生交流会 開催!!
学生交流会では、緑の苗木(学生)を育てる活動を通して、環境に対する潜在能力の発掘を行うとともに、 大学間の垣根を越えた交流による優秀な人材の育成、そして学生から社会へと、メッセージを配信する活動を目的としています。 次世代の子供たちへ笑顔を託せる環境を・・・(嵐を呼ぶ男)
交流会で集まった参加費用の中から、参加者1名につき500円の苗木募金を寄付させていただきました。 その費用は来春、私たち自から日光・足尾へ赴き植樹を行う際の苗木代金として活用させていただきます。 交流会参加者の方々も、自からの手で植樹体験を行う経験をしてみてはいかがでしょうか? イベント(交流会)に参加できなかった皆さんも、来春の植樹活動(4月18日 土)に参加できます。 参加募集定員は50名です。お早めにご予約を!! 宇都宮大学から日光・足尾までの植樹活動用のチャーターバスを出します。
☆チャリティーライブでは、県内外の大学から6バンドがエントリーしてくださいました。Goodな一時でした。 ☆☆宇都宮大学のバンド▼(New Motley Orchestra)☆☆自治医科大学バンド▼(OVER DOSE)☆☆
☆☆☆作新学院大学ソロ▼(つゆ)☆☆☆☆☆☆☆自治医科大学バンド▼(クレイジーダイヤモンド)☆☆
交流会では、衆議院・船田元氏、衆議院・渡辺善美氏、栃木県知事・福田富一氏からのメッセージ紹介からはじまり、 環境問題に関する講演会へと移行しました。講演会では、水と緑の少年隊を主宰している栃木県造園建設業協会の高梨氏と 「足尾の山に100万本の木を植えよう」を合言葉に活動を続けるNPO法人足尾に緑を育てる会の神山氏、 そして宇都宮市からは環境部長の小平氏を招いて講演をお願いいたしました。70名を越える学生たちが真剣に講演に耳を傾けておりました。 講演後、前述団体に私達が集めた苗木募金を苗木代として活用いただくよう願いを込めて、授与しました。
皆様の環境に対する願いが、ひとつになった瞬間でした。(ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。) 来春も私たち自から率先して植樹そして、環境保護活動に努めてまいります。
参加者が選んだミスコンでは、ミスとミスターが選ばれました。ミスが共和大学の○○さんです。 ミスターが自治医科大学医学部の○○君です。残念ながら宇都宮大学からは、ミス・ミスター共に誕生しませんでした。(残念!)
今回のイベントは、チャリティーライブから交流会と多忙ながらも充実した一日となりました。 (関係者各位については、本当にご協力ありがとうございました。)