活動記録
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NPOの活動
私たちの活動は、其々の人生学に基づいた自由な発想を基におもい想いの活動を通して社会貢献することにあります。
一般的な高等教育機関などでは専門的な技術を学ぶことはできますが、その技術を生かす為の思考(こころ)までは教えてはくれません。
そこで、とちぎ生涯学習研究会では、活動を通して物事に対しての考え方をはじめとした「こころ」を 学習してもらい
現代社会に対応できる人材育成と次世代の健全なる社会形成に貢献できる『ひと』創り(育成環境の構築)を行っております。
好奇心旺盛なスタッフをお待ちしております。 共に学び・共に笑い・共に感動し、そして其々の好奇心から生まれた活動が、将来の活きる糧(人間形成)と成り得ることを私たちは信じています。 NPO活動に参加したい方!お気軽にお問い合わせください。
平成23年1月21日:宇都宮市教育委員会主催の第2回教育懇談会
当NPOスタッフが教育委員会主催の第2回教育懇談会に出席を求められました。
教育委員会主催の教育懇談会では、地域の活性化や未来を支える子供創り(創育活動)に精通しているNPOとちぎ生涯学習研究会の 過去の活動経緯を踏まえ意見を聞きたいと市役所へ召集されました。魅力ある学校つくりとは、次代を支える学習環境つくりとは、など 熱く意見を交わさせていただきました。
私どもNPOでは、事故や事件、所謂「こと」が起きてからあたふたすることなく冷静に何が起きているかを観察し、自から考え自から 行動を起こせる人間形成を目指す環境作りを行って参りました。平時であっても社会を見渡し、今何をしなければならないのかをイメージできる 子供達の創育活動に協力いただきたいとのメッセージもお伝えして参りました。
大自然の前では、如何に人類は無力であるかを知らされた3.11東日本大震災、人類は自然という環境に生かされているのですから 、自然と共生できるよう心掛けなければなりません。では、ちっぽけな子供たちに何ができるのでしょう。夢、そして未来を切り開く希望 、そのためには、自然と共生する環境学習から学ばさせなくてはなりません。出来る次期に出来る事からはじめましょう。生態系の頂点でもあるアース (地球)と共に生きるために、ささやかな植樹活動(学生の力で緑を育てる会)から。
平成23年3月11日「東日本大震災発生」今私たちが出来ることは?
NPOスタッフ全員が立ち上がりました。
NPO法人の代表やスタッフもこのたびの大震災で被災されました。そんな中、代表は陣頭指揮を執って周囲に勇気や絆の大切さを教えてくださいました。 「強制ではなく自からの信念に基づいて、ひととして何をしなくてはならないのか、頭で動くのではなく体を動かすこと!」を教えてくださいました。
「出来るひとが出来るときに出来ることをしよう!」からはじまった被災者の為の活動は、宇都宮大学への施設利用要請からはじまり支援物資の呼びかけや仕分け作業など様々な活動へと発展していきました。
行政の要請により、とちぎボランティアNPOセンター(ぽ・ぽ・ら)を介して、被災者の子供たちに勉強を教えてくれないかとの支援要請。NPOスタッフと協議した結果「行動あるのみとの結論!」翌日には、県内の一時避難所を視察して周りました。
一晩で被災者の為のアンケートをつくり、ひとり一人被災者の皆さんに今、何が必要なのかを聞いて周りました。支援物資が行き届きはじめた今、将来についての不安を口にされる方が多くおられました。その中でも際立って目立ったのが、未来を支える子供達の将来を不安視するご家庭が多く、不規則な生活環境の中で受験を控える子供達や震災のショックから 円形脱毛や白髪が生えてきた小学校低学年の子供さんまでいるというアンケート調査に絶句しました。
この事実をメディアを通して多くの人々に知ってもらい「出来るひとが出来るときに出来ることをしよう!」からはじめた学用品募集運動を宇都宮大学やメディアの協力のもと行いました。
メディア(新聞やラジオ)の力は、本当にすごいです。あっという間にランドセルや文具用品が全国から集まりました。ランドセル等学用品を宇都宮大学学生支援課まで直接お持ちいただいた方々も多く大学職員も数の多さに大変驚いておりました。(写真は宇都宮大学内学生支援課にて)NPOスタッフ一同大学職員の皆様には深く感謝いたしております。ご協力ありがとうございます。
ご協力くださったメディアをはじめとした関係者各位、そして何よりも被災者の為に思い出がたくさん詰まっているランドセルや学用品をお送りいただきました全国の皆様、NPOスタッフ一同心から感謝するとともに 決して、皆様からのご厚意を無駄にしないよう被災者の方々にお渡し致します。(本当にありがとうございました。)
全国の皆様からお預かり致しました心温まる支援物資は、NPOスタッフが仕分けをした後にひとり一人にあわせた「絆のメッセージ」を添えて一時避難所の子供達へ配らさせていただきました。
家庭教師や塾講師の経験を持つNPOスタッフが運営する学習支援教室「宇大寺子屋」で個々のメンタルケアをはじめとした習熟度に合わせたお手製の問題を宇大寺子屋スタッフが作り学習指導を行いました。学用品はその際に早速使用させていただきました。
着の身着のままで福島県より避難してきた子供たちは、久しぶりの学用品に目を輝かせていました。
NPOスタッフ、そして被災された子供達から全国の支援物資を送っていただいた皆様へ「ありがとう!」のメッセージを込めて集合写真を撮りました。
平成23年4月:各大学施設を活用したNPOの活動説明会
大学の協力を経て学部ごとに説明会を開催させていただきました。
東日本大震災後のボランティア説明会という事もあり、会場では数百人の学生が私たちの話に真剣に向き合ってくれました。震災後の復興の為に私たちに何ができるか、また被災復興活動とは何なのかを、私たちの活動背景を通して、思い想いに考えてもらいました。
被災者避難所へ赴き、住居移転問題で忙しいご父兄に代わり、幼児の遊び相手や新天地で新学期を迎えた子供たちに学校でのアドバイスや勉強の補修などを行いました。
全国の皆様から提供された学習支援物資を被災者の子供たちにお配りしました。学用品などを配られた子供たちは大変喜んでおりました。(全国から学習支援物資をお送りいただいた皆々様、本当にご協力ありがとうございました。)
宇都宮大学側で開講しているアフタースクール寺子屋で培ってきた経験を生かし、学校での補習授業は基から環境美化(ゴミ拾い)活動を通した学習方法に被災された保護者の方々も驚かれていました。 またこの学習方法は、お世話になっている被災避難所近隣の住民にもに恩返しとなる活動として高い評価を得ました。
2011'学生の力で緑を育てる植樹活動in日光がスタート!
4月23日:「NPO学生の力で緑を育てる会」創立8回目となる植樹活動。
今年の植樹活動は、大変意義のある植樹活動となりました。東日本大震災の復興のために、私たちを含め多くの方々がボランティアに参加する中、 このたびの植樹活動に参加された方々の多くが、東日本大震災のボランティアと重複して参加されていることがわかり、改めて助け合いの気持ちがどれだけ重要であるかを 感じされられた植樹活動となりました。
私たちが、被災者避難所でケアしている方々の多くは、文明の力ともいわれる原理力発電所の事故により避難されて来ている方々で、放射能汚染の影響で移住を余儀なくされたご家庭も多く、 言い換えればこれは現代の足尾鉱毒事件と同様な位置づけとも考えられます。歴史が繰り返されるように人のエゴが人の生きる環境を滅ぼしているようにも思えます。 過去がどうであれ、私たちは今、出来る人が出来る事を行っていかなくてはなりません。足尾鉱毒事件も東日本大震災により起こった福島原発事件も歴史に残る大惨事には変わりはありません。 東日本大震災の復興の為、足尾の復興のために何ができるか自から考え行動をとらなくてはなりません。一世紀以上たった今でも足尾の鉱毒汚染による復興活動は続けられております。
宇都宮大学では今年で第8回目となる植樹活動。あいにくの天候の中、多くの参加者が600段を越える階段を登りました。
東日本大震災の影響もあり、例年より参加者が少なく感じましたが、雨天の中一生懸命植樹活動に励みました。
雨天植樹活動後の冷え切った体には、温かいトン汁は最高でした!(うまかったぞい!)
4月:国民どんぐり苗木一本運動への参加要請を行いました。
公立小学校や被災者避難所へ赴き周知活動を行いました。
NPOスタッフ自作の紙芝居を通して環境汚染や環境問題について学習しました。
社会復興のために何故植樹活動が必要なのかを学びました。
社会復興のために尽力くださっている皆様に真心を込めて「みんなだいすき!」
5月:第8回 負の遺産を巡る植樹ツアーin日光(初めの一歩は親子で)
2011'「水と緑の少年隊フォーラムin足尾」へ参加し植樹を行ないました。
宇大生と共に学ぶ(環境学習)植樹ツアーでは、宇都宮市内の小学校20校がご協力くださいました。(ご協力くださいました校長先生をはじめとする関係者の皆様、本当にご協力ありがとうございました。) 植樹ツアー参加者も昨年を大幅に上回りました。
緑の復興活動が何故必要なのかを学びました。
来年はお友達を誘ってまた参加します。
植えた苗木が大きく育ってくれることを期待しています。(来年また会いに来るね!)
テレビ取材にちょっと緊張したけど、植樹は楽しかったです。
今年も栃木県主催の2011’植樹祭に参加しました。
私達団体が栃木県から案内を受け植樹祭に参加しはじめて今年で5回目となります。今年は5月28日(土)、下野市にて開催!
栃木県植樹祭では“みんなで進めよう!とちぎの元気な森づくり”を合言葉に、林野庁関東森林管理局長をはじめとした、栃木県知事・栃木県議会議員・市町村長・市町村議会議長が多数参加されました。
昨年からスタートした「どんぐり県民苗木1本運動」では、環境学習の観点から日光市で採取したどんぐりを苗木まで育てもらい、親子で日光市足尾の緑復興のために植樹活動に参加していただきます。
“次代の子ども達の為に美しい緑ある地球を残そう!”と創められた学生の力で緑を育てる会は、設立8年目を迎えました。 20年後、社会の柱となる多くの学生達に、私たちの環境活動を少しでも知って頂くきっかけとなればと創められた学生交流会は、 今年で7回目となります。未来を支える「学生の力で緑を育てる為の学生交流会」にご臨席いただけるよう直接、林野庁関東森林管理局長様にお願い致しました。
6月:JT青少年育成に関するNPO助成団体に当団体が認定されました。
日本全国193団体の助成事業応募の中から当団体が選任されました。
JT助成認定式典では、栃木県並び行政の方々やマスコミ等の多くの方々がご参加くださいました。 私達が一昨年前から取り組んでいる「どんぐりから苗木1本市民運動」が、各界の方々から青少年育成に適した活動として高い評価を得ることが出来ました。
「どんぐりから苗木1本市民運動」から「どんぐり県民苗木1本運動」へと発展させるべく、志を持った方々が私達と一緒に負の遺産を抱える日光へ赴き、 自生している樹木のどんぐり(種子)を採取し、植樹用の苗木まで育てもらい、親子で日光市足尾の緑復興活動のために役立てていただきます。
6月18日:緑(地球)の復興活動の為の募金活動を行いました。
募金活動では、東日本大震災被災者の為の雇用創出募金も並行して行いました。
どんぐり苗木募金では、県民ひとり一人が「どんぐりから苗木一本運動」へ参加することにより、 社会問題にもなっている人間関係の希薄化や環境に対する意識をもう一度考えてもらうきっかけづくりになっています。 どんぐりから苗木を地域の方々と共同作業により育てていくことで新たな絆が生まれ、人への思いやりや「生きる力」 「生かされる力」を実体験することができます。
復興がなかなか進まない東日本大震災の被災地に私達自から、雇用の機会を創るべく「回帰復興の為の雇用創出募金」を 考案いたしました。この募金は、被災者避難所で自活できない方々に雇用の機会を創るための募金です。仮設住宅に入居が できるのにもかかわらず入居をしない被災者も多く、これは被災者自身が抱える問題も多く、避難所で聞き取りをすると、 多くの方々は仕事がないから自活できないと答えておりました。ならば、自活できるよう雇用の機会を創出してあげれば 自活できるようになるのではないかと考え「回帰復興の為の雇用創出募金」を考案させていただきました。 募金は、がれきの回収や港の復興、土壌の整備、被災地での起業資金へと、行政を介し寄付させていただきます。
人は何か(仕事)に遣り甲斐を見出すことにより、そこから生きがいが生まれてくるものです。希薄な現代社会の中で、 人の為、自からの為に働くことは、「生きる力」そのものを行使することとなります。言い換えれば「生かされる力」は、 人に勇気を与え活力を起こさせます。「生きる力」「生かされる力」は共同運命体で、どちらに携わるにせよ人は誰かに 支えられて生きているものです。支えられている人々に恥じず努力を行使いたいものです。(絆)
「緑(地球)の復興」「被災地の復興」「現代社会の復興」の為に次代を担う我々は、地域とともに頑張ります。(絆)
7月4日:栃木県議会 神谷議長様のもとへ陳情に参りました。
今後の様々なイベントにご協力頂けるよう行政に要請を行いました。
今年で第7回目となる学生の力で緑を育てるための学生交流会にご臨席頂くことや、豊かな緑と心安らぐ未来の栃木県のために、県民に向けて「どんぐりから苗木1本県民運動」に気軽にご参加いただけるよう、行政に周知活動のご協力を要請を致しました。
お忙しいお立場なのにもかかわらず、快く交流会へのご臨席招致をいただき深く感謝しております。また「どんぐりから苗木1本県民運動」について関係各所へのご連絡を取っていただき、今後の活動への励みとなりました。
関係者各位様へ、本当にお忙しい最中、私ども若輩の者達の為にお時間を割いていただいたことをこの場をお借りして深く感謝申し上げます。(ご協力本当にありがとうございました。)
12月10日:「第7回:緑を育てる為の学生交流会in宇都宮大学」
栃木県知事をはじめとした県内外から100名を超える学生がお集まり下さいました。
今年の交流会は、大正13年(1924)に宇都宮大学前身の宇都宮高等農林学校の講堂として建てられた歴史ある峰ヶ丘講堂で開催されました。 交流会は三部構成で行われました。一部に栃木県内外の学生による東日本大震災復興チャリティーライブを開催。多くの学生が楽器などから奏でられるメロディーに耳を傾けておりました。 二部では、栃木県知事をはじめとした有識者による講演を行いました。時を同じくするように南アフリカ・ダーバンでは、気候変動枠組条約、第17回締約国会議(COP17)が開催され、地球温暖化をどのように抑制したら良いか、 世界の閣僚が集まり会議が行われておりました。そんな中、前衆議院議員で作新学院大学の理事長も務める船田先生も話題は(COP17)に関する講演で、柴田代表の講演でも、NPO発足のきっかけとなったのが、 その当時、1997年(平成9年)に京都で開催された気候変動枠組条約、第3回締約国会議(COP3)京都議定書にあると説いた。当時先進国は、全体として二酸化炭素などを含む温室効果ガスの排出量を 1990年水準に比べて2008年〜2012年のあいだに5,2%削減させるという法的拘束力を持つ目標を設定した。その際に日本が建てた温室効果ガス削減目標は6%で、「国策で取り組もう」 をキャッチフレーズに有名となったチームマイナス6%の誕生の時であった。そのチームマイナス6%の誕生時当初から、その意義に共感を持った私を含む宇都宮大学や埼玉大学さらに自治医科大学の医学生が中心となり、 地球温暖化を抑制するための方策を模索したことがこの活動の始まりであったと述べた。
柴田代表の講演の中に、2006年(平成18年)発表された、アメリカ国立大気研究センターの試算では、2040年までに北極の氷が消滅してしまうとの試算がなされており、最近発表されたデータでは5年前に比べ氷の解ける速度が加速し、近い将来にはには北極の氷が消滅してしまう可能性も出てきたとの試算も・・・ これは何を意味しているのかというと、地球温暖化が進むことで一部の野生動植物は絶滅し、WHOによると、新種のウィルスが生まれ人類に多大な影響を及ぼすというデータも出されている。身近な日本では北極の氷が解けるとともに地球上の海面が上昇し、海抜の低い生活地域では浸水する恐れがあるとの報告も伝えた。 記憶に新しい、東日本大震災による津波も海面上昇の影響を受けており、日本の大都市の象徴でもある東京では、海面が1m上昇すると「江戸川区や江東区、墨田区、葛飾区など」多くの海に近い地域が浸水するといわれている。これは数百万、いや数千万の人々の生活圏がなくなることを意味していると警鐘を鳴らす。
本来であれば交流会にご参加いただく予定であった、来賓からの祝電も多数寄せられました。「みんなの党代表 衆議院議員 渡辺善美様」「栃木県議会議長 神谷幸伸様」「宇都宮市長 佐藤栄一様」「日光市長 斉藤文夫様」他から多数の祝電をいただき誠にありがとうございました。 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
交流会で参加費としていただいた会費の中から参加者お一人につき、500円を植樹用の苗木代として複数の団体に寄付させていただきました。(交流会にご参加くださった学生の皆さん、本当にご協力感謝いたします。来春4月・5月に行われます「地球蘇生の緑の皮膚移植(植樹活動に)」是非ご参加下さい。)
[左の写真]昭和45年(1970年):[右の写真]昭和63年(1988年)当団体に寄付してくださった皆さん、おおやけどを負った地球を見に来てくださいね。(待っています!)
[現在の写真]平成23年(2011年)※皆さんからお預かりした寄付は苗木となって、次の時代を担う学生の手で、来春、おおやけどを負った地球に「緑の皮膚移植(植樹活動)」を行います。少しずつ地球の息吹が感じられるようになりました。
立食の交流会では、アル・ゴア元アメリカ合衆国副大統領主演の「不都合な真実」を放映しながら環境問題に対する意見交換を行いました。交流会では大学の垣根を越えた意見交換が求められる中、環境ゲームやビンゴゲームなど様々なゲームを通して親睦を深めました。
交流会参加者の多くから「苗木募金500円を引いて、1600円で!食べきれないぐらいのお料理があって(おいしいケーキも沢山食べられて!)飲み放題で、お土産もついてくるなんて信じられな〜い!」とのコメントが続出。(来年もお友達を誘って必ず参加するね!) とのコメントに、来年も今年同様頑張りますので、またのお越しをお待ちしております。(NPOスタッフ一同より)
・学生バンドによるチャリティーライブでは、最初はアカペラグループの、@homeとswimmyさんにハモっていただきました。邦楽・洋楽ジャンル問わず、アレンジの聞いた素敵なハーモニーが交流会の幕引きを告げました。
・2組目バンドはスリーピースロックバンドpolka dots。埼玉県出身の彼らは、通ってる大学はバラバラですが、コピー曲もオリジナル曲も、息のあった演奏を披露してくれました。
・続いては、ブラックニッカイト。レッドホットチリペッパーズのコピーバンドです。迫力溢れる演奏とパフォーマンスです!会場も盛り上がってます。
そしてトリを飾ってくれたのは、WATARU feat. KOJIです。美しい歌声の二人に、参加者のみなさんリラックスしてうっとり聞いておりました。途中アドリブで歌ってくれた消臭力のCMソングも大好評でした。 来年もまた出演宜しくお願い致します。
平成24年2月17日:「学生の力で緑を育てる会in北海道大学」
「どんぐりから苗木1本市民運動」の周知活動を行いました。
ノーベル化学賞受賞文化勲章受章された鈴木章教授が在籍する大学だけあって学生意識は高く、フロンティア精神にも勝る志を持った学生が多いと感じられた。
鈴木教授直筆の書、クラーク博士像を前に奮起を誓うスタッフであった。
北大内の各学部を周り学部掲示板に「どんぐりから苗木1本市民運動」のポスターを貼っていただきました。
北大の関係者各位ならび学生のみなさん大変お世話になりました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。(NPOスタッフ一同)